菜食健美(さいしょくけんび):鯛と蛸の昆布〆

菜食健美(さいしょくけんび)
菜食健美(さいしょくけんび):鯛と蛸の昆布〆
福島県の加工所、直売所、農家レストラン、農家民宿へ農産品調理加工アドバイス、新作メニューの提案を行なっている、河原昭子さん。

久々に彼女考案「創作料理」をご紹介させていただきます。

お正月には特に欠かせない昆布。

昆布は海の草。

言わずと(書かずと)知れたこと。

グルタミン酸、ヨードを多く含んでいます。

お祝いごとには欠かせないもの。

まさしく「よろこんぶ」ですね。
菜食健美(さいしょくけんび):鯛と蛸の昆布〆

「おせち」画像の中心に鎮座しております。

作り方は
昆布に酒をぬり刺身用に切った鯛と蛸をはさみます。

入手可能であれば山出昆布が最高でしょう。

これをラップでぴったり包み冷蔵庫で保存。

盛り込んだものは、2日目ですが、どんどん飴色なります。

暫くの間、楽しめます。

河原昭子さんプロフィール:
福岡県久留米市生まれ
農家育ち
自分でハーブを約100類育てる経験から
素材自身の持つ美しさを知り、自然食の
醍醐味を知る
自然食レストランでチーフ・店長を経験
寿しの基本を東京西新宿の「東京すしアカデミー」
にて一年間学ぶ
現在は福島県在住
学んだ基本を活かして行きます
★お問い合わせは★
河原昭子さん

以前ご紹介した「サラダ寿し」も是非御覧ください。

http://iaito.tencho.cc/e71802.html



Posted by 輝 at 08:02│Comments(0)
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