菜食デザイナーから提案(4)

菜食デザイナーから提案(4)
菜食兼味(さいしょくけんみ)

福島県の直売所、農家レストラン、農家民宿へ農産物の加工アドバイス、新作メニューの提案を行なっている、河原昭子さん。

彼女考案の「サラダ寿し」をご紹介させていただいております。

記事につきましては、雑誌「現代農業2013.3月号」より引用させていただきました。

第四回目は「柚子のせ花豆寿し」。
菜食デザイナーから提案(4)
<柚子のせ花豆寿し>
酢飯の上にクリームチーズ、煮花豆と柚子の皮。
デザート感覚でどうぞ。
ワインにも合いそうです。
豆類のマグネシウムは程よい量の摂取で、カルシウム
の働きを助けます。

河原昭子さん命名:創作ライスサラダ(通称:サラダ寿し)
酢飯の基本は酢・砂糖・塩
これが基本のドレス(ドレッシング)
基本のドレスにアクセサリー
このちょい足し、時にはちょい引きの一工夫が楽しい
まだまだ楽しみなサラダ寿し

河原昭子さんプロフィール:
福岡県久留米市生まれ
農家育ち
自分でハーブを約100類育てる経験から
素材自身の持つ美しさを知り、自然食の
醍醐味を知る
自然食レストランでチーフ・店長を経験
寿しの基本を東京西新宿の「東京すしアカデミー」
にて一年間学ぶ
現在は福島県新白河市在住
学んだ基本を福島で咲かせます
八重の桜も、昭子さんの寿しも
★お問い合わせは★
河原昭子さん

次回は「菜の花昆布しめ寿し」をご紹介予定です。
菜食デザイナーから提案(4)
お楽しみに。




Posted by 輝 at 16:47│Comments(0)
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