各種刃物・居合刀ネット販売「徳蔵」

今回のフランスからの注文された居合刀。

命名は「極み」です。

縁頭：平波の図、古銀仕上げ
鍔：菊

この鍔も時間を掛け、錆びつけを落とし、古銀仕上げにしてくれます。

言わなくても判る、あうんの呼吸が嬉しいです。

日ごろのコミュニケーションの大切さをしみじみ感じます。

フランスではオオヨロコビです。

  

居合の稽古の目標。

大森流１２本中の４本目までを再度復習。

特に基本の基本、一本目に時間を掛けます。

週一回の練習ですので、中々先週の事が思い出せずに、困ります。

師範からはまだまだ修練が足りないと言われます。

何か「剣客商売」の秋山小兵衛が息子を叱る場面が思い出されます。

時代劇見すぎると、格好つけるからよくないらしいです。（笑い）

セイバイ。  

生活便利帳です。

以前にお伝えしました、この本は社）日本リウマチ友の会で発行されている「流：ながれ」と言う刊行物。

自助具が掲載されています。

この中の2種、栓抜き（セントル）・爪きり（コフの爪きり）を弊社にて扱わせていただいております。

ネットではなかなか情報が入手できない方々の引き合いが増えてきました。

紙媒体の重要性を再認識です。

お送り手配完了のお知らせを電話でさせていただいたところ、良い商品であれば
お母様のご友人にも紹介してくださると嬉しいお言葉までいただきました。

これからも少しでもお役に立てればと考えております。

これからも良いもの探しお伝えできれば幸いです。  

この書き出しでフランスからくるメール。

注文なんです。

今回は居合刀仕様の武蔵拵え。
武蔵拵え

目貫の仕様は「山椒の図」に変更です。

御刀選びには適切なアドバイスが必要です。

もちろんフランスの代理店の店主もこのブログを見てくれています。

刀身の選択にも私の稚拙ではありますが、大森流での練習が役立ちます。

自分でも再度、初発刀（一本目）から復習を開始。

これを丹念に遣ることが今後の進歩と考えています。

  

フラワーアレンジメント教室で使われたハサミです。


偶然なのですが、昨日伺った松伏町の施設で開催されていた、フラワーアレンジメント教室。

開始前でしたので先生と談笑。

おやっ、机の上に見かけたハサミ。

弊社が代理店している商品ですなんて言ったら、使い勝手、後始末の良さなどなど
解説してくれました。

本当に嬉しい出会いです。

これは刃先にフッソ加工してあり、錆びにくくてヤニなどが着いてもとりやすいんです。



  

生活便利帳です。


これは社）日本リウマチ友の会で発行されている「流：ながれ」と言う刊行物。

自助具が掲載されています。

この中の2種、栓抜き（セントル）・爪きり（コフの爪きり）
を弊社にて扱わせていただいております。

本日、改訂版が届きました。

既に売れ行きが下降気味などの理由で、大手さんが取り扱わない商品なのですが、
弊社としては、あくまでもメーカーさんから直接分けていただき、少しでもお安くの気持ちで
末永く（ロングテールで）扱わせていただきます。

少しでもお役に立てればと考えております。

これからも良いもの探しを続けます。  

今年の居合は１月８日が初稽古です。

これが居合刀、不動です。
不動心で望みたいので。

年末に先生から言われた事。

もちろん基本の基本なのですが。

・足の運び
・仮想の相手を意識
・切るのは切っ先三寸

今年から、稽古のビデオ撮りが許されました。

まずは新春に撮り、年央に撮り、進歩を確認。

年末に再度撮り、深く反省する（笑い）

という段取りです。  

今年の徳蔵のテーマ。

製品企画。

製作。

検品。

販売。

すべてに渡って更なる向上心を。