2014年01月21日

カナダからのお便り

カナダからのお便り。

お送りした日本製の包丁君達。

カナダのシェフも大喜び。

こちらも嬉しいです。




  

Posted by 輝 at 14:49Comments(0)

2014年01月18日

菜食健美(さいしょくけんび):里芋と牛蒡の煮物

菜食健美(さいしょくけんび)

福島県の加工所、直売所、農家レストラン、農家民宿へ農産品調理加工アドバイス、新作メニューの提案を行なっている、河原昭子さん。

久々に彼女考案「創作料理」をご紹介させていただきます。

先日、BS放送で辰巳芳子さん(辰巳浜子さんの娘さん)を拝見しました。

自分が持っている彼女の本は、辰巳芳子がつたえる母の味「手しおにかけた私の料理」。

お年は想像していますが、お元気でした。

ご紹介のしめは、お煮しめ(お野菜中心で)。

おせちには欠かせないですね。

「おせち」画像の後列左側。

作り方は
飽きが来ないように、鰹だしで、薄味に仕上げました。

新春らしく桜の花びらに切った人参が色を添えてくれます。

人参の切り方は、いろいろありますが、これはどなたでも、簡単に切れ、いつもとは、ワンランクアップ出来ます。

河原昭子さんプロフィール:
福岡県久留米市生まれ
農家育ち
自分でハーブを約100類育てる経験から
素材自身の持つ美しさを知り、自然食の
醍醐味を知る
自然食レストランでチーフ・店長を経験
寿しの基本を東京西新宿の「東京すしアカデミー」
にて一年間学ぶ
現在は福島県在住
学んだ基本を活かして行きます
★お問い合わせは★
河原昭子さん

以前ご紹介した「サラダ寿し」も是非御覧ください。

http://iaito.tencho.cc/e71802.html
  

Posted by 輝 at 16:46Comments(0)

2014年01月16日

菜食健美(さいしょくけんび):豆の蕪おろしなます

菜食健美(さいしょくけんび)

福島県の加工所、直売所、農家レストラン、農家民宿へ農産品調理加工アドバイス、新作メニューの提案を行なっている、河原昭子さん。

久々に彼女考案「創作料理」をご紹介させていただきます。

お正月には欠かせない豆の料理。

今年も豆に生きましょう。

「おせち」画像の後列右側。

豆の蕪おろしなます

作り方は
柔らかく煮た豆数種類、菊の花びらを茹でた物と
蕪おろしを、甘酢で和えました。

箸休めに、口直しに良い一品です。

河原昭子さんプロフィール:
福岡県久留米市生まれ
農家育ち
自分でハーブを約100類育てる経験から
素材自身の持つ美しさを知り、自然食の
醍醐味を知る
自然食レストランでチーフ・店長を経験
寿しの基本を東京西新宿の「東京すしアカデミー」
にて一年間学ぶ
現在は福島県在住
学んだ基本を活かして行きます
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河原昭子さん

以前ご紹介した「サラダ寿し」も是非御覧ください。

http://iaito.tencho.cc/e71802.html
  

Posted by 輝 at 05:53Comments(0)

2014年01月15日

カナダのシェフは皇帝?

カナダのシェフは皇帝?

V10ダマスカス鋼16層鋼の牛刀27cm。

サビに強く、長キレします。

包丁刀身には
ご自身のお名前
デインから
「帝院」
と刻みました。

もう一本
日本ではあまり馴染みがありませんが
ボーンナイフ霞。

こちらは口金に
「帝院」
です。

日本製の包丁が喜ばれているのがありがたいです  

Posted by 輝 at 16:53Comments(0)

2014年01月15日

菜食健美(さいしょくけんび):鯛と蛸の昆布〆

菜食健美(さいしょくけんび)

福島県の加工所、直売所、農家レストラン、農家民宿へ農産品調理加工アドバイス、新作メニューの提案を行なっている、河原昭子さん。

久々に彼女考案「創作料理」をご紹介させていただきます。

お正月には特に欠かせない昆布。

昆布は海の草。

言わずと(書かずと)知れたこと。

グルタミン酸、ヨードを多く含んでいます。

お祝いごとには欠かせないもの。

まさしく「よろこんぶ」ですね。


「おせち」画像の中心に鎮座しております。

作り方は
昆布に酒をぬり刺身用に切った鯛と蛸をはさみます。

入手可能であれば山出昆布が最高でしょう。

これをラップでぴったり包み冷蔵庫で保存。

盛り込んだものは、2日目ですが、どんどん飴色なります。

暫くの間、楽しめます。

河原昭子さんプロフィール:
福岡県久留米市生まれ
農家育ち
自分でハーブを約100類育てる経験から
素材自身の持つ美しさを知り、自然食の
醍醐味を知る
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現在は福島県在住
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2014年01月11日

菜食健美(さいしょくけんび):鰊の山椒漬け

菜食健美(さいしょくけんび)


福島県の加工所、直売所、農家レストラン、農家民宿へ農産品調理加工アドバイス、新作メニューの提案を行なっている、河原昭子さん。

久々に彼女考案「創作料理」をご紹介させていただきます。

福島県の方は鰊好き?

会津生まれの弊社常務さんは「鰊煮」が好きですから。


「おせち」画像の二列目の右側が「鰊の山椒漬け」。

作り方は
山椒の季節ではありませんので、山椒の葉を乾燥して粉末にしていた物を使いました。

身欠き鰊を戻し、鱗を丁寧に取り除き、湯通しした後漬け込みます。

会津の郷土料理ですが、福島に来て、1番好きな料理です。

そのまま食べても、ピザにのせても…とにかくいろんな料理に使える一品です。

味は、家庭で様々です。

注)辰巳浜子さん著書「料理歳時記」の中でも書かれています。
  「灰汁抜き」には米のとぎ汁もよいそうです。

そうそう河原さんにお願い。

身欠き鰊の木の芽味噌田楽なんてどうでしょうか。

河原昭子さんプロフィール:
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Posted by 輝 at 17:05Comments(0)

2014年01月11日

心機一転

心機一転

調理師、寿し職人、和職人養成専門学校などへの入学を考えている方々も
多いと思います。

はやる気持ちを抑えきれず、ネット、リアルでMY包丁を購入される方も多いと思います。

ところが入学後にまわりを見ると、自分だけ一部包丁が違う物がある場合があったりします。

多い例は薄刃包丁。

先生は大根かつらむき(野菜を扱う)を教える際には、薄刃を使うことが多いはず。

この辺りは入学前に入学担当の方によくよくお話を聞くべきだと思います。

砥ぎ、刃付け、包丁への銘入れなどなども知って置けば良かった事も多々有ります。

ものは考えようです。

卒業するまで使えれば良いと思うか?
就職後も使える、極論ですが、一生ものを持つか?

しっかりした包丁メーカーさんなら卒業時にご希望で
あれば、有料ではありますが、砥ぎ直し、本刃付け
柄の付け替えなどは受けてくれる筈です。

新品に蘇り、職場でも十分活躍します。


参考までに当社の和包丁の記事です。
http://iaito.tencho.cc/e45676.html  

Posted by 輝 at 14:07Comments(0)

2014年01月10日

菜食健美(さいしょくけんび):菜の花の昆布〆

菜食健美(さいしょくけんび)

福島県の加工所、直売所、農家レストラン、農家民宿へ農産品調理加工アドバイス、新作メニューの提案を行なっている、河原昭子さん。

久々に彼女考案「創作料理」をご紹介させていただきます。

菜の花と言えば、思い出します。

東京新橋、烏森の飲食街に「岡本」と言う店がありました。

春の付き出しに菜の花の辛子じょうゆとあさりの生姜醤油和えが美味しかった。

お酒は「菊正樽」。

この店ではマイ枡を持つのがステータスでした。

おやじさん、お星様になってしまい、彼の地で居酒屋やってるかな。

余談で申し訳ありませんでした。

「おせち」画像の二列目の左側が「菜の花の昆布〆」。

作り方は
茹でた菜の花を絞り、昆布〆にした物です。

食べる時は、粒マスタードを添えていただきます。

春らしい一品です。

河原昭子さんプロフィール:
福岡県久留米市生まれ
農家育ち
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素材自身の持つ美しさを知り、自然食の
醍醐味を知る
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2014年01月09日

菜食健美(さいしょくけんび):手作り蒲鉾

菜食健美(さいしょくけんび)

福島県の加工所、直売所、農家レストラン、農家民宿へ農産品調理加工アドバイス、新作メニューの提案を行なっている、河原昭子さん。

久々に彼女考案「創作料理」をご紹介させていただきます。

天気予報がなかなか難しいそうですね。

予報(予想)の後に!?なんてマークが付いています。

「おせち」画像の一列目の右側が「手作り蒲鉾」。

作り方は
蒲鉾作りは、新鮮な魚が求められます。

いささか難しいので、普通に売られている切身を使いました。

アレルギーの方も多いので、今回は卵白を使わずに、柔らかく仕上げました。

もう一つのポイントは、魚臭さをとる為に、蒸して出来上がった蒲鉾をオリーブオイルで狐色に揚げました。

河原昭子さんプロフィール:
福岡県久留米市生まれ
農家育ち
自分でハーブを約100類育てる経験から
素材自身の持つ美しさを知り、自然食の
醍醐味を知る
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2014年01月09日

シェフの身長は?

カナダのシェフ。
彼の身長は2m近く。

V10牛刀刃渡30cm。
これでも短いかな?


オーロラサーモン捌くには適切かな。

錆びにくい、長キレします。

柄のカラーも好評。


包丁刀身には
「如羅似」
お気にめしますでしょうか。

日本製の包丁が喜ばれているのがありがたいです。
  

Posted by 輝 at 08:43Comments(0)

2014年01月08日

菜食健美(さいしょくけんび):栗の渋皮煮生ゆずジャム添え

菜食健美(さいしょくけんび)

福島県の加工所、直売所、農家レストラン、農家民宿へ農産品調理加工アドバイス、新作メニューの提案を行なっている、河原昭子さん。

久々に彼女考案「創作料理」をご紹介させていただきます。

寒い日が続きます。

昨日は包丁講座で、海外の方々と楽しい1.5時間でした。

皆さん真剣、真剣。

ますます楽しみな和食文化です。

「おせち」画像の一列目の左側が「栗の渋皮煮生ゆずジャム添え」。


辰巳浜子さん「料理歳時記」に中で書かれていますね。

「栗は渋皮煮にかぎる」とね。

その中にもヒントが書いてあります。

渋皮に傷つけない鬼皮の剥き方は栗の尻と艶のある皮の境部分にナイフを
平らに差し込みむきはじめる。

アク抜きには必ず藁灰のアク水を使いなどなどです。

作り方は
栗の渋皮煮は、ブランデーを最後にプラスして、洋風に仕上げました。

その上に、生ゆずジャムを添えた一品です。

生ゆずジャムは、柑橘系の苦味もなく、酵素を壊す事なく、元々ある力をそのまま活かしたジャムです。

そういえば最近、栃木県の直売所で、果汁の多い、小ぶりのゆずに出会いました。

これを砂糖で煮たのですが、美味しい美味しい。

ジャムはヨーグルトに入れたり、煮たゆずとジャムを焼酎に入れてお湯割りなんかもGOODでした。

河原昭子さんプロフィール:
福岡県久留米市生まれ
農家育ち
自分でハーブを約100類育てる経験から
素材自身の持つ美しさを知り、自然食の
醍醐味を知る
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2014年01月07日

カナダのシェフが使います

カナダのシェフが使います。

V10ダマスカス鋼16層鋼の薄刃包丁。

サビに強く、長キレします。

包丁刀身にはご希望で
武士道精神の
「義勇仁礼誠」
及び
ご自身のお名前
デイビット
当て字ですが
「寧美努」
と刻みました。

もうお一人は女性シェフ
もうお分かりですね。
お名前は
ジュリアン
です。


日本製の包丁が喜ばれているのがありがたいです。
  

Posted by 輝 at 05:37Comments(0)

2014年01月06日

菜食健美(さいしょくけんび):牛蒡の甘酢



菜食健美(さいしょくけんび)

福島県の加工所、直売所、農家レストラン、農家民宿へ農産品調理加工アドバイス、新作メニューの提案を行なっている、河原昭子さん。

久々に彼女考案「創作料理」をご紹介させていただきます。

今日から仕事始めの方々も多いと思います。

商用で朝8:00の電車に乗りました。

混雑していますね。

休み明けで体調不良を訴える方がおり、電車が少し遅れ気味。

皆様もお気をつけ下さい。

それぞれのおせち料理についてご紹介。

「おせち」画像の一列目の真ん中が「牛蒡の甘酢」。

繊維質満載の牛蒡さん。

ご腸内のお掃除にも最適ですよね。

作り方は
生の牛蒡を灰汁抜きした後、塩漬けにします。

塩漬けにした物を甘酢に漬けます。

金ゴマは、地元の農家さんが手間暇かけて育てられた逸品。

胡麻の風味がカリカリ食感の牛蒡の旨味を更に引き立ててくれます。

河原昭子さんプロフィール:
福岡県久留米市生まれ
農家育ち
自分でハーブを約100類育てる経験から
素材自身の持つ美しさを知り、自然食の
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自然食レストランでチーフ・店長を経験
寿しの基本を東京西新宿の「東京すしアカデミー」
にて一年間学ぶ
現在は福島県在住
学んだ基本を活かして行きます
★お問い合わせは★
河原昭子さん

以前ご紹介した「サラダ寿し」も是非御覧ください。

http://iaito.tencho.cc/e71802.html  

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2014年01月05日

菜食健美(さいしょくけんび):おせち



菜食健美(さいしょくけんび)

福島県の加工所、直売所、農家レストラン、農家民宿へ農産品調理加工アドバイス、新作メニューの提案を行なっている、河原昭子さん。

久々に彼女考案「創作料理」をご紹介させていただきます。

2014年のお正月も早5日目です。

でも、なにはともあれ「おせち」です。

最近はおせちもデパートやネットなどで購入する時代。

でも、2,3品は自分で作りたいもの。

そんな河原さん、
福島に来て二年目のお正月を迎えました。

地元野菜を中心に、一段ですがおせち料理を作ってみました

個々のおせちは今後、回を追ってご紹介します。

お楽しみに。

河原昭子さんプロフィール:
福岡県久留米市生まれ
農家育ち
自分でハーブを約100類育てる経験から
素材自身の持つ美しさを知り、自然食の
醍醐味を知る
自然食レストランでチーフ・店長を経験
寿しの基本を東京西新宿の「東京すしアカデミー」
にて一年間学ぶ
現在は福島県在住
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