ダイヤモンド砥石でカービングナイフを砥いでみました
DIA極細目で極小、極薄のナイフを砥いで見る。

カービングナイフは切っ先から2,3cmの切れ味が大切。
スーーット刃先が入れば作品の出来栄えも良いものに。
ブレードが薄いので治具を使わないと砥ぎにくいカービングナイフ。
DIA極細目で砥ぐときにDIA砥石面にも水をかけて砥いで見る事にしました。
明らかにスムーズで研磨力も少し落ち着いていました。
これなら砥ぎ過ぎることも防げるはず。
極小、極薄のナイフの場合は最初から水をかけて砥いだ方が良いです。
木の棒(トグジグ君)も活躍します。
なければ割り箸(割らずに使う)で代用できます。
砥ぎの補助用具(治具)を自作して、使う事は宮大工さんから教えていただきました。
カンナ、ノミなどを砥ぐ場合には使うそうです。

砥ぎの工程はこんな感じです。
撮影の便宜上、DIA砥石面には水をかけてはありませんのでご理解下さい。
コツは刃先を押さえて峯部分を少し浮かして砥ぐ事です。


登場したナイフはスタジオサイアムさんのオリジナルナイフです。
鋭い切れ味と美しいフォルムのカービングナイフです。

スタジオ・サイアム

カービングナイフは切っ先から2,3cmの切れ味が大切。
スーーット刃先が入れば作品の出来栄えも良いものに。
ブレードが薄いので治具を使わないと砥ぎにくいカービングナイフ。
DIA極細目で砥ぐときにDIA砥石面にも水をかけて砥いで見る事にしました。
明らかにスムーズで研磨力も少し落ち着いていました。
これなら砥ぎ過ぎることも防げるはず。
極小、極薄のナイフの場合は最初から水をかけて砥いだ方が良いです。
木の棒(トグジグ君)も活躍します。
なければ割り箸(割らずに使う)で代用できます。
砥ぎの補助用具(治具)を自作して、使う事は宮大工さんから教えていただきました。
カンナ、ノミなどを砥ぐ場合には使うそうです。

砥ぎの工程はこんな感じです。
撮影の便宜上、DIA砥石面には水をかけてはありませんのでご理解下さい。
コツは刃先を押さえて峯部分を少し浮かして砥ぐ事です。


登場したナイフはスタジオサイアムさんのオリジナルナイフです。
鋭い切れ味と美しいフォルムのカービングナイフです。

スタジオ・サイアム
Posted by 輝 at 09:34│Comments(0)
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